「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス」読み終わりました、面白かったです。
何が面白かったかを言語化していきます。
機動戦士ガンダム ヴァルプルギスはどんな人にオススメ?:Z~ZZが好きな人
前情報を見ると「パプテマス・シロッコの生まれ変わり」や、「ハマーン・カーンが蘇った」など、ちょっとうさん臭くて警戒すると思います。
しかし、この辺はちゃんとケアされており、Z~ZZの設定を紐解いておけば「なるほど、そう持っていくんだ」と納得できる内容でした。
あんまり言うとネタバレになるので控えますが、キャラクター周りは本編の情報知っているだけでそこそこわかります。反対に、MS周りはMSVなどがゴリッゴリ出てくるので、がんばってください。
機動戦士ガンダム ヴァルプルギスの3つのオススメポイント
ヴァルプルギスのオススメポイントはざっくり以下の3つ。
- ガンダム初心者がとっつきやすい
- 戦闘描写の迫力が凄い
- ファンに向け設定が作り込まれている
1.ガンダム初心者がとっつきやすい
近年、ガンダム作品が二極化していると思っています。ククルスドアンのようにおじさん向け作品か、彗星の魔女のように若者向け作品か。
そこで言うと、ヴァルプルギスはちょうど中間くらいの味付けをしてくれているので、とっつきやすいと思います。設定はZ~ZZを知っていること前提なので、ちょっと大変ですが、物語自体は初めてでも楽しめますのでご安心を。
ジークアクス見て、「あぁ、おじさん達喜んでるんだろうな、でもこれ面白れぇわ」って見れた人なら大丈夫です。
2.戦闘描写の迫力が凄い
戦闘描写はかなり気合入ってます。脚本と漫画を分ける最大のメリットがここにあるなぁ、と感じました。話が面白いうえに絵が上手いからどんどん物語に引き込まれる。
余談ですが、絵の「葛城ヒヨン」氏はユニコーンの外伝作品を、脚本の「海冬レイジ」氏は機巧少女は傷つかないなどを書かれているので宣伝しておきます。
3.ファンに向け設定が作り込まれている
冒頭でお話したように、シロッコの生まれ変わりとかハマーンの蘇りとか、ともすればファン激怒な所によく飛び込んだなぁと思いました笑
しかし、この辺はしっかりと作り込まれていて、Z~ZZの看板に泥を塗らないように、といった配慮が随所に感じられます。
特に「PMX-004 タイタニア」の話が出てくるなど、シロッコ周りの設定をしっかり把握した上で作られたお話なんだなぁと嬉しくなりました。Gジェネ初出なのにね。
あと、リーゼントの館長って色んな世界線のガンダムにいるなぁと思いました笑
さて、オススメしたので次にセールの話をしましょう。
「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス」はセールやってる?
やってます、kindle版とbookwalker版があり、後者の方が頻繁にやってますね。それぞれのリンクを貼っておきます。
【kindle版】
bookwalker版

よもやま話:本当は9巻で終わる予定だったらしい
ヴァルプルギスは全9巻で構成を考えていたらしいです。しかし、話が進んでいくと予定になかったMSが登場することになり、10巻まで伸びたんだとか。(9巻の後半に書いていました)
この出てくるMSのお陰で、さらにもうひと段階物語が面白くなっていますので、ぜひぜひ本編をご覧ください。
余談
ヴァルプルギス読んでると、前日談のヴァルプルギスEVEはもちろんなんですが、マハラジャ・カーン(ハマーンの父)について気になり始めました。
この辺は「C.D.A.若き彗星の肖像」で描かれているとのことなので、そのうち集めようと思います。
ちなみに、ヴァルプルギスEVEは既刊は全部揃えたので、完結したらオススメポイントお伝えします。
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読んで面白かった作品をなるべく言語化してお伝えするので「買うか迷ってる」「このジャンルで探しているんだけど、中々情報が無い」だとお困りでしたらぜひ覗いてみてください。
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